続・信州を訪ねて。


伊那紬の工房がある駒ヶ根市から車で1時間半、上田市に到着しました。
上田市には三百年の歴史と伝統を誇る信州上田紬の産地です。江戸時代から大島紬、結城紬と並ぶ日本三大紬の上田紬。上田紬の特徴は、昔から「三裏縞」と呼ばれ、表地一枚につき裏地を三回取り替えるほど丈夫な事にあります。
昭和30年代には60軒あった織元は現在6軒。時代の流れと共に殆どの工房は手機から力織機へ移行する中にあって、手織りの生産数は全体の1割だそうです。
当店が取り扱う上田紬は、伝統の手織りでしか表現できない柔らかく丈夫な風合いにこだわった逸品です。

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