浴衣のお手入れ方法。

夏祭りや花火大会などで、たくさんの思い出を一緒に綴ってくれた大切な浴衣。
綺麗に保管しておいて、また来年の夏に楽しみたいものですね。まずは、浴衣や帯にお疲れ様の気持ちを込めて、すぐに風を通して湿気を取り除きましょう。
以下、浴衣を楽しんだ後の一般的なお手入れ方法をまとめてみましたので、是非参考にしてください。

【着たその日は・・・】
脱いだらすぐにきものハンガーにかけ、シミや汚れがないかチェックします。自分で落とせないような汚れを見つけたら、できるだけ早く当店まで。(ここ重要です)
汚れがなかったら、汗をかいたところに霧吹きで水をかけ、風通しの良い日陰に一晩干しておきます。帯や下駄なども同様に風を通し十分に湿気を取っておきます。ひと夏1~2回の着用なら、これだけで次も気持ち良く着ることができますね。

【お家でのお洗濯は・・・】
洗える素材の浴衣も増えているので、まずは表示をチェックしましょう。
《お洗濯のポイントです》
  ①前身ごろが表になるようにたたんで洗濯ネットに入れます。
  ②手で押し洗いするか、洗濯機の弱水流(手洗いモード)で洗います。木綿は普通の
    洗剤(蛍光剤の入ってないもの)、ポリエステルはお洒落着用洗剤を使用します。
    色落ちする可能性があるので、他のものと一緒に洗わないようにして下さいね。
  ③洗濯機で1分弱の脱水機にかけます。
  ④ハンガーにかけ、手でなでつけしてシワを伸ばしてから干します。
  ⑤生乾きか霧吹きで湿らせた状態で、裏側からあて布をしてスチームアイロンをかけます。
  ⑥ハンガーにかけ、十分に熱をとってからたたみます。

【きもの専門店かクリーニング店にお任せする時は・・・】
お家での洗濯は面倒だし、型崩れが心配という人は、きもの専門店かクリーニング店に任せましょう。その場合は、「水洗い」の指定をします。シミ抜きなどは、お店の人に事前に相談しておきます。お店から戻ってきたら、ビニールから出して風を通してからたたみます。

【シーズンオフの保管方法・・・】
綺麗にした浴衣は、保管時にシワにならないようにゆったりサイズの箪笥や衣装ケースに収納し、湿気を避けて保管します。防虫・防湿剤を入れるのを忘れずに。下駄は、乾いた布で表面の汚れを拭き、乾燥剤を入れましょう。

当店お薦めの衣類に匂いがつかないシート状の防虫・防湿剤。一箱10枚入りで1,995円(税込)です。
その他、着物でお困りの方は、お気軽にご相談下さいね。

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