山形県白鷹町のお召し。


ここ数年、年に一度は全国各地の織物の産地に出掛けています。実際に繊細で卓越した職人の心と技に触れることで、勉強になることって多いんですよね~。

そこで今回は、三百年の伝統を誇る「白鷹御召-しらたかおめし-」の町、山形県白鷹町を訪ねました。白鷹御召は、板締め技法による絣糸を使っているので亀甲や蚊絣などの繊細な模様を浮かび上がらせることができます。また、〝鬼しぼ〟と呼ばれる布面の大きな〝しぼ〟が特徴で、シャリ感があるので、5・6月や9月の単衣ものに最適ですね。もちろん袷でもお召しいただけます。年間の生産数が約100反と大変貴重な織物ですが、近い将来に当店でもご紹介できればと思っています。

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